『夏物語』に続き!待望の初配信‼『男女7人秋物語』Paraviで初配信決定!

　動画配信サービス「Paravi」では、80年代のトレンディドラマの金字塔『男女7人夏物語』を8月2日(月)から大好評配信中だ。そして、このたび視聴者からの熱いリクエストにお応えして、『夏物語』の続編である『男女7人秋物語』を9月1日(水)午前11時から配信することが決定！ 『夏物語』と同様、『秋物語』も今回が初めての配信となる。

トレンディドラマの元祖『男女7人夏物語』の続編として放送された『男女7人秋物語』　
　『男女7人夏物語』の約1年後、1987年10月期に放送されたのが、続編の『男女7人秋物語』だ。物語の季節は夏から秋へ。前作のストーリーを引き継ぎながら新しい恋愛模様を展開し、最高視聴率36.6％を記録した(※視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区)。今作で“男女7人”を演じるのは、前作から続投の明石家さんま、大竹しのぶ、片岡鶴太郎の3人と、岩崎宏美、手塚理美、山下真司、岡安由美子の新メンバー4人。さらに、柳葉敏郎、麻生祐未らも加わりストーリーを盛り上げる。

1年前にアメリカへ旅立ち、音信不通になっている恋人・神崎桃子(大竹しのぶ)の帰りを待ち続けている今井良介(明石家さんま)と、恋人に去られ落ち込む大沢貞九郎(片岡鶴太郎)、15回も見合いをしたが結婚できない高木俊行(山下真司)の男3人は、新しい出会いを求めて、釣り船屋を営む沖中美樹(岩崎宏美)と、彼女の友人の小泉ひかる(岡安由美子)、島村一枝(手塚理美)の女3人とトリプルデートをすることに。そんな秋のある夜。川崎港から木更津行きの最終フェリーに乗った良介は、アメリカにいるはずの桃子が新恋人の横山健(柳葉敏郎)と一緒にいるところに遭遇する…。脚本は前作と同じく鎌田敏夫。森川由加里による主題歌「SHOW ME」も、前作の主題歌に続き大ヒットした。

鎌田敏夫脚本、明石家さんま＆大竹しのぶ共演による傑作恋愛ドラマ『男女7人夏物語』　
　1986年7月期に放送された『男女7人夏物語』。最高視聴率31.7％を記録するなど一大ブームを巻き起こした、トレンディドラマの元祖とも言われる傑作恋愛ドラマだ(※視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区)。タイトルにもある“男女7人”を演じるのは、本作が連続ドラマ初主演となった明石家さんまのほか、大竹しのぶ、片岡鶴太郎、奥田瑛二、池上季実子、賀来千香子、小川みどりという個性あふれる面々。
　脚本は、社会現象を巻き起こした『金曜日の妻たちへ』など人気ドラマを手掛けるヒットメーカーの鎌田敏夫。石井明美が歌う主題歌「CHA−CHA−CHA」も大ヒットした。

　今から35年前の街の景色や、当時の流行や世相も感じることができる本作。SNSでは「あの頃を思い出す…」「この時代の人たちがうらやましい！」「恋愛したくなった！」「さんまさんと大竹さんの掛け合いが面白い！」など当時を懐かしむ声や、新鮮に感じる声が上がっている。あらためて当時を懐かしんだり、今との違いに驚いたり、ぜひ様々な年代の方にご覧いただきたい。

◆『男女7人秋物語』配信概要
[タイトル]　　　　『男女7人秋物語』 (1987年)
[配信日時] 　　9月1日(水)午前11時
[スタッフ]
製作著作　　　　テレパック/TBS
脚本　　　　　　鎌田敏夫
演出　　　　　　生野慈朗
　　　　　　　　清弘誠
音楽　　　　　　SHAKATAK「Golden Wings」
主題歌　　　　　森川由加里「SHOW ME」
プロデューサー　武敬子  
　　　　　　　　山本典助
［出演者］　　　
　　　　　　　　明石家さんま
　　　　　　　　岩崎宏美
　　　　　　　　片岡鶴太郎
　　　　　　　　岡安由美子
　　　　　　　　柳葉敏郎
　　　　　　　　堀江しのぶ
　　　　　　　　手塚理美
　　　　　　　　山下真司
　　　　　　　　大竹しのぶ　　

◆『男女7人夏物語』配信概要
[タイトル]　　　『男女7人夏物語』(1986年)
[配信日時] 　　　2021年8月2日(月)午前11:00
[スタッフ]
製作著作　　　　テレパック/TBS
脚本　　　　　　鎌田敏夫
演出　　　　　　生野慈朗
　　　　　　　　清弘誠
音楽　　　　　　SHAKATAK「Into the Blue」
主題歌　　　　　石井明美「CHAーCHAーCHA」
プロデューサー　武敬子  
　　　　　　　　山本典助
［出演者］
　　　　　　　　明石家さんま
　　　　　　　　池上季実子
　　　　　　　　片岡鶴太郎
　　　　　　　　賀来千香子
　　　　　　　　小川みどり
　　　　　　　　奥田瑛二
　　　　　　　　大竹しのぶ