『人狼 ザ・ライブプレイングシアター』7周年記念公演「#35:STELLA」10月13日(日) 第18ステージをParaviで独占ライブ配信!
動画配信サービス「Paravi(パラビ)」では、『人狼 ザ・ライブプレイングシアター』7周年記念公演「#35:STELLA」10月13日(日) 18時開演の第18ステージを独占ライブ配信する。
『人狼 ザ・ライブプレイングシアター』は、2012年にスタートした「人狼」ゲームを題材とした舞台シリーズ。出演者13名がお互いの正体を推理しつつ、「人狼」ゲームのルールに基づいた千変万化の物語をアドリブで演じる、ライブ・エンターテインメント。脚本はオープニングのみで、開演直前に13枚のカードで決まる役割に従い<人間 vs 人狼>の戦いを即興で展開し、究極の心理戦を繰り広げる。その為、同じ内容の公演は一切なく、毎回異なる展開を楽しむことができる。また観客も誰が人狼か予想を行うため、出演者と同じ目線で推理を楽しむことができる。
今回ライブ配信するのは『#35:STELLA』。今回より、「追っかけ再生」に対応し、配信開始タイミングに間に合わなくても、最初から配信を楽しむことができる。
また、Paraviでは過去の公演や、Paraviでしかみられない、オリジナル公演も配信中なので、ライブ配信前に是非おさらいしていただきたい。家にいながら人狼TLPTを楽しむことができるので、落ち着いて推理してみるのもいいかもしれない。
【あらすじ】
はるか昔──。
地球の滅亡から月や宇宙へと逃れた人類は「乙女座超銀河団中央評議会 」と邂逅い、その文明圏に迎えられた。ある者は異種族と交配し、ある者は異星の風土に適応し、ある者は純血を守りながら、その命を未来へと繋いだのである。いくつもの新たな種が生まれ、栄え、そして滅びていった──。
惑星レプタルゴンの鱗龍族、惑星メルーシュの賢獣族、惑星エルティーユの天翼族もまた、人類の末裔である。時同じくして滅びの危機に瀕していた彼らは、月下族が操る移民艦に一族の命運を託し新天地を目指していた。
新天地の名は、天の川銀河太陽系第三惑星〝地球〟。
月に残る人々によって、彼らの故郷は青い星として甦ったのである。
だが、船がワープアウトした後で事件は起こる。
何者かがAIをハッキングし、艦内に3匹の「人狼」を解き放ってしまったのだ。
人狼。それはかつて地球を滅ぼし、宇宙に混乱をもたらした人類の天敵。
人狼を倒さねば、地球に還ることは許されない。
かくして、種の存亡をかけた戦いがはじまった。
はたして勝ち残るのは人間か、それとも人狼か──。
【番組概要】
タイトル:人狼 ザ・ライブプレイングシアター「#35:STELLA」第18ステージ
ライブ配信:10月13日(日)夕方5時45分頃から配信予定
※追っかけ再生対応
プロデュース::桜庭未那
演出::佐々木智広
製作著作:オラクルナイツ