『ドラゴン桜(2021)』が初の第1位を獲得!5月のParaviランキング
6月5日(土)に放送されたTBS系の情報番組「王様のブランチ」で5月のParavi再生人数ランキングが紹介され、TBS日曜劇場『ドラゴン桜(2021)』が初めて第1位を獲得した。
『ドラゴン桜(2021)』は、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)にて2018年から人気連載中の三田紀房による「ドラゴン桜2」が原作。2005年に放送された前作ドラマの原作である「ドラゴン桜」(2003年〜2007年連載/講談社)の15年後を描く続編だが、今作は今の時代の日曜劇場でやるべきエッセンスを入れたドラマオリジナルの展開も注目されている。
主演は阿部寛。低偏差値で落ちこぼれの生徒たちを半年で東大に合格させた伝説の弁護士・桜木建二が戻ってくる!また、桜木がかつて受け持った”東大クラス”の教え子で、そのあと弁護士となり桜木の事務所で働く水野直美役を前作に続き、長澤まさみが演じる。
桜木が向き合うことになる”東大専科”生徒役には、高橋海人(King &Prince)、南沙良、平手友梨奈、加藤清史郎、鈴鹿央士、志田彩良、細田佳央太と、次世代を担うフレッシュな顔ぶれが揃う。
身内にいたら敬遠されがちな、でもどこかで人々が求めている強いリーダー・桜木建ニが、「つべこべ言わずに東大に行け!」と強さと共に、愛情を持って生徒に寄り添っていく。
Paraviでは、前作『ドラゴン桜(2005)』も好評独占配信中だ。
第2位は、TBS火曜ドラマ『着飾る恋には理由があって』。
本作は、綺麗に着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロインが、価値観の違う人々とひとつ屋根の下で暮らしながら、恋をしたり、友情を深める中で、着飾るという鎧を脱ぎ捨て自分らしく生きる姿を描く“うちキュン♡”ラブストーリーだ。
主人公の“着飾る女”真柴くるみ役は川口春奈。少し背伸びしつつも頑張り屋な主人公・真柴演じている。そして、真柴とひとつ屋根の下で暮らすことになる“ミニマリスト男”藤野駿役には横浜流星。陽気で自由奔放な役どころを演じていて、これまで見たことのない一面が見られる。
そして第3位には、TBS金曜ドラマ『リコカツ』がランクイン。
『リコカツ』は、現代ならではの価値観と時代が変わっても普遍的な男女の悩みを「離婚活動=リコカツ」というキーワードを通じて描き出す「離婚するかもエンターテインメント」。
自由奔放なファッション雑誌の優秀な編集者・水口咲(北川景子)と生真面目な航空自衛隊員・緒原紘一(永山瑛太)。まるで正反対な二人は、運命的な出会いをきっかけに交際ゼロ日でスピード結婚。華やかな結婚式を終え、幸せな新婚生活が始まると思われたのだが、価値観の違いから新婚早々にもかかわらず離婚を決意。まさかの「リコカツ」を始めることになり…。
Paraviでは、『着飾る恋には理由があって』のParaviオリジナルストーリー「着飾らない恋には理由があって」と、『リコカツ』のParaviオリジナルストーリー「リコハイ!!」も独占配信している。
今クールの人気ドラマが多くランクインした5月のParaviランキング。気になる作品をぜひParaviでチェックしていただきたい!
《5月のParavi再生人数ランキングTOP10》
1位 ドラゴン桜(2021)
2位 着飾る恋には理由があって
3位 リコカツ
4位 リコハイ!!
5位 着飾らない恋には理由があって
6位 ドラゴン桜(2005)
7位 それSnow Manにやらせて下さい
8位 珈琲いかがでしょう
9位 水曜日のダウンタウン
10位 珈琲“もう一杯”いかがでしょう
(C)三田紀房/コルク (C)TBS